FX口座の開設方法
FX業者を決めたら実際にFX口座を開設してみましょう。最初に取引するFX業者はそこまで重要ではないので、気軽に開設してみてください。
※専業トレーダーになると違う業者でおよそ3~4つほどの口座を持っています。その理由は後述します。
簡単な手順は以下になります。
①FX業者の申込ページから申し込み
②個人サイトへのログインIDとパスワードを郵送で受領
③ログインして、初期資金を入金
④取引を行う
順を追って説明していきます。
①FX業者の申込ページから申し込み
まずは口座を開設したいFX業者の申込ページから申し込みを行います。
大体15分ほどあれば申し込みは完了できます。
申込に必要な入力内容は氏名、住所などの個人情報と、FXの取引経験や取引理由などです。あと免許証などの本人確認書類を写メなどで写してアップロードする必要がありますので、偽名などでの申し込みはできません。
勤務先を入力する欄がありますが、会社員の方が副業としてFXを行う場合、「会社にばれるのでは?」と考え、躊躇してしまうかもしれませんが、基本的にFX業者から勤務先に連絡することはありませんので安心してください。※注意しなければいけないのは儲かった時の確定申告時のみ注意が必要です。これは別記事にて解説します。
どうしても会社名を入力したくないという方は、自営業として申し込んでみてください。特に会社に在籍確認をすることもないですし、自営業だからといって審査に落ちるということはないです。
またFXや投資の経験を問われますが、これも正直に経験がない人はないと記載して問題ないです。そのことにより審査が落ちるということはないです。実際に私も学生の頃に最初の口座を作りましたが、職業:学生で投資経験なしで普通に口座開設できました。
②個人サイトへのログインIDとパスワードを郵送で受領
申し込みが完了したら、3~4日後に簡易書留郵便で個人サイトのログインIDとパスワードが自宅に届きます。
これを受領したら、さっそく個人サイトにログインしてみてください。ログイン後色々とツールなどを触ってみてください。リアルタイムチャートなどを眺めていると結構新鮮ですよ。
③ログインして、初期資金を入金
さてそれでは取引に用いる資金を入金します。このときインターネットバンキングの口座があるとリアルタイムで入金できるので便利です。
FXをやる場合は必ずインターネットバンキング口座を作っておきましょう。
このとき必ず確認してほしいのが、キャッシュバックキャンペーンの条件です。キャッシュバックキャンペーンでは、多くの場合初期入金の額にある一定以上の制約があります。
大抵10万円以上という縛りがあるので、最初は10万円ほどを入金してみるといいと思います。(別に入金しても取引に使う量は自分で決められるので、特に最初の入金量はキャッシュバックキャンペーンを満たせればいくらでもいいです)
実際に私も学生の頃に、10万円からスタートした記憶があります。まあこのくらいからスタートする人が多いですね。
④取引を行う
ここまでくればあとは取引を行うだけです。
最初は小ロットから試してみてください。
そこからFX生活が始まります!
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