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新規注文と決済注文


 

それでは実際に取引してみましょう。

FXの注文方法は色々とありますが、一番基本となるのが「新規注文」と「決済注文」です。

その他の注文方法も基本的にこの「新規注文」と「決済注文」の組み合わせでできています。そのためまずはこの基本的な注文方法で慣れましょう。

まずドル円での取引を想定して解説します。

「新規注文」とは新しくドルを買う(ロングポジションといいます)かドルを売る(ショートポジションといいます)ことを指します。この新規注文を行った状態を”ポジションを持っている”と表現します。

例えばドルを買った場合、買ったドルをドルの現物として手に入れることが出来るのか?と最初は疑問に思うことがあると思いますが、基本的には不可能です(一部のFX業者でそのようなサービスを用意していることもあります)。

そのため保有ポジションは必ず精算する必要があります。それが「決済注文」です。新規注文でドルを買った場合は、決済注文で買ったドルを売ります。逆に新規注文でドルを売った場合は、決済注文で売った分のドルを買い戻します。

FXではこの繰り返しで、売り買い時のレートの差で利益を出すわけですね。そのため安いときに買って、高いときに売るのが基本戦略になります。相場は波のような動きを示すことが多いため、買いポジションから入っても、売りポジションから入っても利益を出せるのが魅力です。

ただし当然常に一定の波の形をする相場はめったにないので、チャートが上昇トレンド(円安トレンド)の時は買いポジションが儲かりやすく、下降トレンド(円高)のときは売りポジションから入るほうが儲かりやすくなります。

 

日本人はロングポジションが好き

豆知識ですが、日本人はロングポジションが好きです。買いからでも、売りからでもポジションは保有できるのですが、買いから入る人が8割と言われています。

これはなんとなくわかると思いますが、売りから入るってわかりにくいんですよね。買いから入るほうがわかりやすい。

気持ち的にも下がったときに買って、上がったときに売ったほうが気分がいいですよね。下がるのを待つっていうのはなんとなく受け入れがたいものです。

さらに円は現在、超低金利時代ですからほとんどの通貨で、買いポジションから入るとスワップポイントがもらえます。

【参考記事】スワップポイント(金利差益)

逆に売りポジションから入るとスワップポイント分、失っていくことが多いですから、この傾向もうなずけます。

FXを始めたばかりの場合は、おそらく買いポジションばかりになると思いますが、利益を継続して出していくためには、買い・売りに固執せずに、そのときのトレンドから判断する必要があります。

 

 


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